【フレアー】氣で波動量を高める

フレアーは自然エネルギー「氣」を誰でも身体に満たすことができる道具です。カタカムナでいう「アマウツシ」ができるのです。自然界の形、色、材質、動きによって、特別な知識や経験がなくても、波動量を高めることができます。私たち人間や私たちを取り巻く生物は、その自然エネルギーによって生かされています。自分の波動量を高めて自然界と調和することは健康に生きるための簡単な方法です。

このエネルギーは目には見えませんが、『フレアー』では体感することができます。フレアーは自然の素晴らしい仕組みを応用してそのエネルギーを身体に取り込み、私たちを(限りなく)健康にしてくれます。

元気、気持ち、こころ、思い、こころ(武道)、気付く力、 咀嚼力(物事を見て考える力、炁の変換力)、判断力、忍耐力、治癒力等、私たちが生きる為に必要な目に見えない力を総括してエネルギーで表し、この波動量を高める道具としてフレアーを開発しました。

皆様の健康と若さを維持し、人生の困難を乗り越え、運命を明るいものに変え、幸福で楽しい家庭を築き、社会に貢献するために、フレアーを活用していただければ幸いです。

私たちの意識や心もエネルギーの一種で、血液の流れや神経をも左右することになります。私達の身体の神経系統もこのエネルギーの流れと大いに関係があるようです。神経系統の集まった神経叢がツボに関係があると考えられ、これらに働きかけるのがフレアーです。自然現象としてエネルギーは高い方と低い方との調和をします。フレアーは自然現象に加え、意図的にエネルギーの調和を促進し、さらに波動量を高めることができます。

自然界(宇宙)は均衡をたもつ動き、即ち生きる為に全ての星が自転、公転という動きをして、エネルギー(炁)の放出と吸収をしています。この自然界の空間が生命力の源であります。

自然界の一部である私たち人間もこの空間と調和し、生かされていることに気付く事が大切です。

フレアーは、フレアースタンダード(クラシック)、フレアーパワーベルト、フレアーマット、ハイパーフレアー等とトータルで活用する事で、フレアー単体での使用時より数十倍の波動量をアマウツシ、またその効果を持続します。

フレアーの基本は、動かすことです。(振る、軽くトントンする、撫でる等)特に手と足の指先を軽くトントンすることでエネルギーの流れをよくします。尾てい骨の上を軽くトントンすると、身体全体の波動量が高くなります。

・エネルギーは身体の全体から出入りをしていますが、特に頭など重要なところはエネルギーを必要としているところ
 で、体毛が多くなっています。これは、毛がエネルギーを吸収するアンテナとの考えからです。

・東洋医学の経絡(気血)の考え方では、手足の指先に末経穴があり、その末経穴がエネルギーの出入口と考え、末経
 穴の通りを良くする事が大切です。そのために手足をはじめに良くフレアーします。

・フレアーは、匠が一本一本手作りで生産しております。

*注意:フレアーは治療器ではありません。

目次

フレアーの原理

フレアーの開発を始めるきっかけとなった栄養学についてお話します。

適切な食生活をするために栄養学を研究・体験する中で、季節の変化に合わせて野菜を育てるなど、常に自然が私たちを生かしてくれていることに気づきました。

正しい食生活運動していく過程で食養学と出会い、実践と経験を積み重ねていくうちに、季節の変化に伴って自生する野菜などを観ていきますと、自然界は常に私達人間を活かしている事に気付かされます。
では、その食物と自然とのかかわりについて述べてみましょう。

「食養学」の理論体系の概略は次のようなものです。


 

  1. 身体を温める食材を陽性食材、冷やす食材を陰性食材と言い、陰すぎれば陽となり、陽すぎれば陰となる、と考えます。
  2. 旬の食材:旬の食材とは季節の暑さ寒さに合った食材を言います。
  3. 「身土不二」の原則とは、土地とその環境に自生する食材を食べることを言います。
     

陰陽原則によって、食物を次のように分類します。 

  1. 陽性食物(太陽から離れる食物)
    陰性食物(太陽に向かって進む食物)
  2. 求心力のある(縮む食物)ゴマ・穀類等
    遠心力のある(広がる食物)ウリ・スイカ類等
  3. 塩  分(+)
    糖  分(-)
  4. 色野菜+〜ー(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)                        

                
次に、「食養学」の理論に基づく自然界の素晴らしい食材の一例として大根を挙げてみましょう。

大根には「夏大根」と「冬大根」があります。いずれも根菜で、陽性の食材です。しかし、「食養学」の理論に基づけば、夏は環境が暑いので身体を冷やす食材にならなければいけないし、冬は逆に暖める食材とならなければなりません。

「夏大根」は、葉を太陽に向けて真っ直ぐ伸ばして成長しますが、それは、プラスの太陽に対して葉をマイナスにし、夏季の暑さから身体を冷やす陰性的野菜になろうとするためだと考えられます。
逆に、「冬大根」は、プラスの太陽に対し、葉を横に拡げ、冬期の寒さにさらされる身体を冷やさないよう、より陽性的な野菜になります。

このように、自然界は、私たち人間を含めた個々の生物のために、太陽や地球の風土と環境に応じて生物に合った食材や薬草を自生させ、保護してくれています。こうした考え方が自然の法則に合った「食養学」という学問を生み出したのです。

さらに、多くの生物を観察すると、自然界の力を形や色を巧に応用し、命を得て生きていることがわかります。
たとえば、栽培にとって厳しい条件下にある砂漠では、トゲトゲした樹木が多く、また、海辺の松は、砂地や岩など厳しい環境にもかかわらず、防風林として育っています。
松などの針葉樹は、栽培条件の悪い環境でも発育し自生できるのは、針を持つことで他の木々より上手に自然界の力を取り入れているからなのです。
松などの針葉樹は、生きる為に他の木々よりもより多く自然界の力を必要としますが、この事は動物の世界でも同じで、恐怖を感じたり威嚇したりする時動物は毛を立てますし、鳥は羽を広げて対応します。これは空間に毛を突き出すことで、自然界の力をより多く取り入れるためと考えられます。私たち人間も、怖い思いや感激した時には、よく鳥肌がたつと言われるのは、同じ理由によるものです。

檜や杉などの樹木は、成長期には尖っており、ある程度大きくなると丸みを帯びてきますが、鶏卵についても同様のことが言え、若くエネルギッシュな鶏は尖った楕円形の卵を産み、年老いた鶏の卵は球形に近い楕円形の卵を産みます。
修験道の厳しい山行も、峰伝いに歩くのは自然界の力に己を同化させ、より多くの力を取り入れようとするためだと考えられます。

つまり、ものは尖っていれば尖っているほど自然界との同化が進み、力を得て活性化されるのです。
このように、植物は生育に合った土壌の条件によって葉の形を変え、実る時期は黄金色となって、自然界の力を取り入れています。特に巧みなのが虫で、毛虫、蛾、蝶、ハチなどの生態を観察しますと、さまざまな形を応用して自然界の力を取り入れて生きているのが分かります。

こうした植物や虫の生態から、色やさまざまな形を応用して開発したのがフレアーです。
 

フレアーのコイルは、数珠の意図的応用

 さて、フレアーの金属棒の中にはコイルが入っていますが、これは仏教の数珠の構造を意図的に応用しました。数珠は、修験道の行者が自らのエネルギー増幅を図るための道具として、経験的に編み出したものと考えられます。フレアーにも同じ効果を狙って、コイル(増幅器)を用いたのです。

フレアーの六角形の金属板は、ハチの巣からヒント

 また、フレアーの幾何学的な構造を持つ六角形の金属板は、ハチの巣の形態から発想したものです。子供のころ、よく軒下でハチの巣を見かけました。巣の各部屋に白い蓋があり、どこから餌をやるのか不思議に思っていました。自然界と空間エネルギーの関係を意識するようになった時、意識の奥で眠っていた子どもの頃の体験がよみがえり、改めてハチの行動を観察していった結果、ハチは常に巣に動きを与えていることに気づいたのです。

 そして、幾何学的な構造を持つ六角形の巣が動くことで、空間エネルギーとの同化を容易にしているのではないかと考え、いくつもの実験を重ね、さらにさまざまな体験をしているうちに、結論に達することができたのです。

虫や植物は、最適な形態を本能的に利用              

 現在の科学では認められていませんが、エネルギー分野の研究は旧ソビエト連邦で盛んに行なわれ、60年前、キルリアン夫妻が物質のエネルギー的側面を撮影できる装置を開発しております。

 そして、一般に「キルリアン写真」と言われている方法で撮影した結果、幾何学的な構造を持つ六角形をした金属板に動きを与えた時と与えない時の差を、歴然と撮影する事ができたのです。このことから、ハチは巣に動きを与えることによって本能的に幾何学的な構造形態を応用し、空間エネルギーを効率的に取り入れ、幼虫を育成していることがわかりました。

 虫や植物は、最適な形態を本能的に効率よく利用し、エネルギーの活性化を図り、生を営んでいるのです。

 ここで、虫や動物の毛の機能から、人間の体毛の持つ意味に眼を転じてみましょう。

頭脳はエネルギーの消費量が著しく、多量のエネルギー補給が必要となります。頭を覆っている毛髪がしっかりした毛でできているのは、生理的レベルで必要性があるからなのです。性器が陰毛で覆われているのも、確かな子孫を残すための大切な箇所だからです。

 このように、人間の体毛は、毛という形態(尖ったもの)によってエネルギー吸収に重要な役割を果たしており、眉、わき毛、うぶ毛にいたるまで、すべてが生きるために不可欠なものなのです。

 ところが、最近、電車内の広告やテレビのコマーシャルで、よく脱毛の宣伝を見かけるようになりました。 

脱毛すると空間エネルギーとの同化が鈍化します。すると、生体内エネルギーの活力が低下し、活力の低下がさらに身体の機能を低下させますから、冷え症や肩こりを誘発し、疲れやすく子供のできにくい身体にしてしまうのです。

「フレアー」は自然の形・動き・色を総合的に応用

 また、フレアーはすべての部分が黄金色に塗られています。これは、金という素材が貴重ということより、黄金色が空間エネルギーとの同化を容易にする色である、という考え方に基づいています。

 寺院や神社の本殿内、特に仏像の前の天蓋(てんがい)や周辺の飾りには、黄金色が多用されています。

これは、先哲たちが黄金の世俗的な価値を認めたというよりも、むしろ経験的に黄金色が空間エネルギーとの同化を促進し、室内のエネルギーを高めることを知っていたからではないかと思われます。

 フレアーは、自然界の営み、形や色の効果を応用し、身体と空間エネルギーとの同化を促進する媒体として設計開発された健康器具です。フレアーの開発には、科学はもちろん、宗教学、易学、東洋医学、そして食養学などの研究と実賎が必要でした。 従って、フレアー理論と健康について深く理解するには、どうしてもそれらの分野の総合的な知識が必要となるのです。

フレアー・クラシック

フレアー・エネルギー・システムの中核的な器具であり、東洋思想との融合のもとに作られています。 使いこなすには訓練が必要です。したがって、初心者や病弱者にとっては重くなったりする場合があり、 使いこなすには周りに指導する人、あるいは協力者が必要です。

≪フレアーの効果≫

・自然治癒力、物事に気づく力、物事を見て考える力、判断力、忍耐力、感性等を高めます。
・老若男女、誰が持っても効果があります。振れば振るほど効果が高くなります。
・文明の発達により環境のエネルギーは低く弱くなっています。
 その中でフレアーを持つ事で自己エネルギーを高め、元気に生活する事ができます。
・一人でフレアーするよりも、家族、職場の仲間同士でお互いにフレアーする方が効果的です。
・特に人をフレアーしてあげる方が自分自身のエネルギーが高くなります。
 フレアーする人、してもらう人、共に元気になります。
・OA機器の使用、長時間の自動車の運転等による疲労の回復に。

★フレアーの構造や特性について

Q1.皮ケースの中にある金色の金属棒は、どのような理論で作られているのですか?
A 自然や動植物などを注意深く観察した結果、これらの中にエネルギ-を高め、バランスを取るような形や動きがあることを発見し、これらを実際に金属で組み立てたものです。

Q2.金属棒は何製で、なぜ金色をしているのですか?
A .金属棒は真鍮で、すべて純金でメッキを施しているのは、黄金色のエネルギーが一番高いからです。

Q3.金色の金属棒には、なぜ縦の線が入っているのですか?
A. 自然の法則の中にある凸凹の論理で、尖がりのあるところにエネルギーの集中が見られるからです。

Q4.金色の金属棒の中にシャラシャラと音がするコイルが入っているのは、なぜですか? 
A.コイルにはエネルギーを増幅する働きがあり、金属棒自体のエネルギーをさらに高めてくれるからです。

Q5.特殊金属板は、なぜ六角形の形状になっているのですか?
A 端的に言って、ハチの巣の応用ですが、宇宙の銀河系配列も六角形状をなしているといわれるように、宇宙、自然の持つ形態の一つの応用です。

Q6.フレアーは、いつも皮ケースと一緒に使わなければならないのでしょうか?
A 金色の金属棒が痛みますので、皮ケースと一緒に使うのが基本です。

Q7.フレアーマットやベルトなどの特殊金属板は、割れてしまったら使用不能でしょうか? 
A 形が無くなれば効果は無くなりますが、少々の割れでは影響ありません。

Q8.フレアーの耐久性は、どれくらいですか?
A フレアーの耐久性は、使う人の体質と使い方によりますが、フレアー本体は半永久に使えます。

Q9.フレアーの手入れ方法について教えて下さい。
A 特殊金属板を使っているマット類、皮ケース、パワーベルトの一部は特殊金属板が壊れますので洗えませんが、金属棒はたまに洗剤で水洗いをして、太陽に乾かして下さい。

★フレアーの効果について

Q10.フレアーは、誰が使っても効果があるのでしょうか?
A 経験の差は多少ありますが、誰が使っても効果は確実に表われます。

Q11.フレアーで叩くと、どんな病気も治せると聞きましたが、本当ですか?
A フレアーは治療器ではありません。身体は本来、病んでも自然に回復する自然治癒力を持っており、フレアーはそれを高める道具です。効果についてはその人の体質と深い関係があり、病名とは関係ありません。

Q12.フレアーを持つ場合(身につける場合)と持たない場合の違いは?
A フレアーは生活するために必要なエネルギーを供給する道具で、フレアーを持ったり身につけることで元気で楽に生活することができます。両方、同じような効果があります。

Q13.パワーベルトを腰に装着して、階段を上り下りすると体が軽く感じるのは、なぜですか?
A パワーベルトが瞬時に周囲の空間の高いエネルギーと調和し、そのため体内の力が増して階段の上り下りが軽くなります。

★、フレアーの使用方法について

Q14.フレアーでどこを叩いても良いのですか?

A どこを叩いても問題ありませんが、そのポイントは以下のようにちゃんとあります。
そしてタオルなどをかけて、軽く叩くのが基本です。その基本を守ることが大切です。

Q15.フレアーでは、なぜ手先、足先から叩き始めるのですか?
A 手、足の指先は心臓から最も遠く毛細血管が集中しており、東洋医学では経絡(気血)の末経穴に当たり、この部分をフレアーで叩くと末経穴の働きが活発となり経絡(気血)の働きが良くなります。簡単に言えば、手足に滞った気血、特に邪気をまず排出させることが大事なのです。

Q16.フレアーは、どのくらいの時間叩けば良いのですか?また叩きすぎることはない
のですか?
A その人の体質にもよりますが、本部で行なっている1サークルは20分くらいです。
短時間でも毎日フレアーすることが大切で、それが最も効果を発揮する秘訣です。もちろん、故意に強く叩くようなことを除き、叩きすぎによる害はありません。

Q17.フレアーをする時に、いつもタオルを乗せるのはなぜですか?
A 皮膚の保護の目的と、もう一つはタオルの凸凹を応用することによって、フレアーのエネルギー集中効率を高めることができるからです。

基本は、動かすことです。(振る、軽くトントン、撫でる等)を東洋医学の経絡を参考に、手と足の指先を軽く叩く事で経絡の末経穴が刺激され経絡(気血)の流れをよくします。重点的に行ってください。

フレアーパワーベルト

フレアー・パワーベルトはフレアーの効果をより高めるための補助具です。腰に取り付けることで、動きながら腰や身体を軽快にします。低下した環境の中で、生きる為の力を高めます。腰痛の方、足腰の弱いご年配の方を元気に致します。

また、これまでの経験と東洋医学の経絡(気血)から指先の末経穴、特に足の指先が病との関りが深く、腰にパワーベルトを装着することで連動し、力が高まり、経絡(気血)の流れが促進されます。つまり、仕事をしながら、歩きながら元気になれます。

下の写真(左)→(右)のように、フレアーを持って動かしたり、パワーベルトを装着して歩く等これらと併用することで連動し、その効果を高めます。

フレアーパワーベルト

フレアーマット

フレアー及び、パワーベルト、またハイパーフレアーと併用することで、何倍もの効力を発揮します。また、就寝時、布団の下に敷くことで寝ながら効果を得ることもできます。他にも多くの活用方法があります。

・フレアー・マットはあくまでもフレアーの効果を高めるための補助具です。
・フレアー・マットはフレアーと併用することで数倍の効果を発揮します。(写真(左)→写(右))
・フレアー・マットは低下した住環境のエネルギーを高め、心身共に安らぎ、リラックスが出来、疲労の回復を促進します。
・長時間の作業などをする際に、フレアー・マットの上で行うと疲れが少なく、作業効率もあがります。
・研修会等、多人数でフレアーする際は効果が高まり、非常に効率が良く、必携です。
・ハイパーフレアーと併用する事で、微振動によって連動し、常に写真(右)の様にフレアー・マットのエネルギーを増幅した状態となり、効果をより高めます。

ハイパーフレアー

ハイパーフレアーはフレアー・エネルギー・システムを産業用に開発し、生活環境エネルギーの改善を目的とします。
機械装置の振動調整装置「ハイパーフレア」特許番号第4282124号

自動車等、各種製品に取りつけることで、職人が生産した製品のレベル、あるいは設計投階での意識レベルにまで製品のエネルギーを回復し、使用する人の意識がスムーズに反映され、疲れのない製品へと復元します。

写真のようにハイパーフレアーは内部にギザギザのついた「ペンシル型」の金属棒(発生体)が4本収められており、内部にはコイルが入っております。また、表・裏面には六角形の特殊加工金属板が2枚入っております。これらのパーツはそれぞれ純金メッキされております。

■ ハイパーフレアー  

ハイパーフレアーを配電盤に設置する事で、

○ 家電製品の作動時に発生する不調和な振動が調整され、機能が回復し、元来の機器の働きに戻ります。
○ 同時に人体を酸化し、体力を消耗させていた電磁波は、活力を与える電磁波に換わります。
○ また、変換された電磁波は機器の振動で増幅され、エネルギーとなり家屋は癒しの場となります。

解説:

18世紀末の産業革命は、作業の分業化で作業能率が著しく向上し、大量生産が可能となり、飛躍的に安価で生産出来るようになりました。それまでは設計から生産まで一環し、各部品から最終製品まで手がけられ、製品に職人の手(意識=エネルギー)が働き、製品に命を与えてきました。
ところが、仕事の分業化で、設計と生産の分離と部品生産の分散化、さらに機械化で、効率化に拍車が懸かり、分業化は更に再分化され、設計の段階ではその目的が理解されていても製造段階では使用目的の判らないままに部品が作られ、組み込まれた部品の集合体が製品となっています。工場で生産される製品のほとんどがこの方法で生産されています。このように、作る人の意志(エネルギー)も働かず、機械化でロボットが生産し、命の欠落した製品が大量に生産されています。
この職人の手(意識=エネルギー=命)の欠落した機器は作動時に必然的に命を必要とし、欠落したエネルギーを使用者(オペレータ)の生命力で補い作動しています。
このことで人体は活力を消耗しています。

■ レヨメーターPS10

レヨメーターPS10はドイツのパウル・シュミットのバイオレゾナンス理論を基に自然界に存在する動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0~100までの周波数として数値化し、アンテナ(ディテクタ)使って、測定したい物体とレヨメータの間に共鳴が起きるかどうかで測定します。

アンテナ(ディテクタ)の共鳴のうごき
1、上下の動き=電磁波の影響を少し受けている。
2、左右に激しい動き=電磁波の影響を強く受け、人体は酸化され活力が低下している。
3、動きが無いとき=電磁波の影響が0の状態、
4、回転の動き=電磁波がエネルギーとなり身体に活力を与えている。
 

“ハイパーフレアーなぜ効果を発揮するか?”

近代科学文明は機械され空間には光波、音波、振動波、電磁波など多くの人工波を発生させています。
バスや電車、飛行機等の大型交通機関や家電製品など機器の作動時に、波長の違う大小多くの部品による不調和な振動が機器の機能を低下させています。
また、同時に発生する電磁波は人工物でエネルギーが低く、人体に影響を与えています。
ハイパーフレアーは、その不調和な振動を単一化に調整(特許取得)し、それに伴う電磁波も自然物のエネルギーにオペレータの意識で改善されますように開発した道具です。

○不調和な振動が単一化された機器は元来機能に回復されます。
○改善された電磁波は機器の振動で増幅され人体に活力を与えます。

配電盤にハイパーフレアーを設置すると、電線や家電製品の作動時に発生する不調和な振動を調整し、家電製品の機能を高め、さらに、人体を酸化し活力をなくしていた電磁波が改善され、改善された電磁波は機器の振動で増幅され、エネルギーの満ちた家屋となります。“昔の家屋のような癒しの場となります。

 また、地レジの電波は自然界に存在しない波長で人体への影響は、今回の沖縄の測定では想像以上に人体に負担を掛ける測定結果でした。
その改善には、配電盤とは別に、地レジのテレビ本体にハイパーフレアーを設置することで解決できる測定結果を得ました。

■ ハイパーフレアー(特許第4282124号)

家屋内の電線や電化製品、パソコン、冷暖房機器などの家電製品の電磁波は、人体を酸化させ、負担を与えています。
しかし、家屋の電源、配電盤にハイパーフレアーを設置すると、その電磁波は自然界のエネルギー(炁=気)と同じ電磁波になる測定結果がでました。
“自然界の存在する電磁波と人工的な電磁波とは人体に与える影響が違います。”
 

1、ハイパーフレアーを配電盤に設置


ハイパー・フレアーを配電盤に設置し、家屋内の状態を測定した結果、配電盤の極微振動で充分に効果を得られました。
“電気を使用している所は電磁波が発生しています。”

2、ハイパーフレアーを配電盤に設置し、畳の下に特殊板2枚を設置した部屋での測定


ドイツに於いて保険医療に承認された医療器具で、病気や医療、環境についても測定ができる、ドイツ・レヨネックス社製・レヨメーターPS10で測定しました。
ハイパーフレアーの設置で、より一層室内環境が良い状態になっている測定結果でした。
尚、ハイパーフレアーを設置する前の室内環境は電磁波の影響で悪   い状態であるという結果でした。
レヨメーターPS10での測定  ハイパーフレアーを配電盤に設置すると家屋内で発生する電磁波がエネルギー(炁=気)に変わり、機器の振動で増幅され家屋内が癒しの場となる測定でした。

3、地レジ・テレビにハイパーフレアーを設置


配電盤に設置したハイパーフレアーで家屋内の電磁波は総てエネルギーとなり癒しの場となりますが、地レジ・テレビにスイッチを入れると、地レジの電磁波は自然界に存在しない波長で、配電盤のハイパーフレアーでは変えることが出来ません。
地レジ・テレビには別途ハイパーフレアー、もしくは特殊板を設置する必要があります。
(取り付け位置は、テレビの大・小に関わらず、裏側中央に取り付けてください。)

4、自動車に取り付けた場合 (電気自動車には特に必要となります。)


馬力もアップし、疲れの少ない車になります。

取り付け方法: 方向はありません。
ハイパーフレアーは車の振動をエネルギーとします。
車を走らせるのに安全な所(グローブボックス・トランク・座席の下等)に付属のマジックテープで必ず固定してください。(取り付け参考例)上に車検証、本等軽い物を置いても構いません。


《ハイパーフレアー設置の取り扱い上のご注意》
1 特殊加工品につき丁寧にお取り扱いください。 
2 カドがあり、お取り扱いには十分に、ご注意ください。
 

◆乗用車への取り付け
 
乗り物に…オートバイにはハイパーフレアー1個
乗用車には2個を目安にして下さい。
  より効果が体感できます。 
   
     
ポルシェ911 装着写真     パワー測定 

    

ポルシェ911 トルク値測定   ポルシェ911パワー値測定   


 


  


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