みちひらき塩の使い方３つのステップ

みちひらきセットを最大限に生かす使い方をお伝えします。
３つのステップを順番に行います。

１，祈願文を書く
２，塩盛りをする
３，祈願する

「書く・盛る・祈る」の３つのステップで完成します。初めの「書く」内容をしっかりと定めないと、その後のステップに進んでも効果は期待できません。カクとは、カのクのことで、カとは力（ちから・エネルギー）でクとは自由にする思念です。つまり、あなたの思いが成就して自由になることができるのです。書くことは、祈願の的を作ることになります。的が明確にならないと矢を放つことができません。しっかりと書く内容を考えて作りましょう。

次に、祈願文の上に、お塩を盛ります。はじめに神清塩をもってから神結塩をその上に盛ります。
祈願内容によって使うお塩の量が変わりますが、一般的な祈願内容ですと、一袋の半分（神清塩）と一袋の半分（神結塩）を使います。１ヶ月ごとにお塩は新しいモノと交換します。メンテナンスがとても重要です。

最後に、祈願します。祈りは肯定的に建設的な思いや気持ちを意識しなければ成就しません。まず祈る前に、祈願が成就してあなたが受け取ろうとするものに感謝を捧げましょう。祈りながら、人・自然・霊と霊界のあらゆる生命が調和し、一体であることを思いましょう。バラバラだと思っていたすべての存在たちは、本当は一つなのです。祈りはすべてを結び合わせます。すべての存在に完全な調和と統一性を創り出します。